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月別アーカイブ: 2026年1月

増田工業のよもやま話~第20回~

皆さんこんにちは!

 

熊本県熊本市を拠点に防水工事を行っている

増田工業、更新担当の富山です。

 

 

 

現地調査の重要性🔍🏠

防水工事の成否を決める“最初のプロセス”を徹底解説

防水工事で最も大切なのは、
「どの工法を選ぶか?」
ではなく、
「現場の状況を正確に把握すること」 です。

そのための最初のステップが 現地調査

ひび割れ、水の侵入ルート、下地の状態、過去の補修歴……。
これらを正しく把握しなければ、どんな工法を採用しても効果は半減します。


1. 現地調査で何を確認する?📝

 

① ひび割れの状態チェック🧱

  • 長さ

  • 深さ

  • 構造クラックか、表面クラックか

内容によって補修方法が大きく変わります。

② 水の侵入経路を特定💧

どこから水が入り、どこへ流れているのか。
建物の“水の動き”を読み解くのが防水職人の腕の見せどころです。

③ 下地素材の確認

コンクリート・モルタル・ALC・タイルなど、素材によって最適な工法が異なります。

④ 既存防水の状況確認

  • ふくれ

  • 剥がれ

  • 劣化

  • 補修跡

これらを確認し、再利用できるか・撤去が必要か判断します。


2. 専門調査でさらに正確に🔬

 

必要に応じて、以下の調査も行います。

🔹赤外線調査(サーモグラフィ)

内部の水分量や浮き部分を可視化でき、
肉眼では見えない “隠れた不良部” がわかります。

🔹散水試験💦

実際に水を流し、どこから漏れてくるのか再現する方法。
防水層の弱点が明確にわかります。

これらのデータをもとに、最適な防水工法を決定します。


3. 求職者向け:現地調査の仕事の魅力👷‍♀️✨

 

🔸“推理力”が活かせる仕事

雨漏りの原因を探すのは、まさに“建物の名探偵”。
現場ごとに状況が違うため、毎回新しい発見があります。

🔸 技術者としての成長が早い

素材、劣化原因、水の動きなど、
建物の構造を深く理解できるため、職人としての価値が大きく上がります。

🔸 お客様から最も信頼されるポジション

正確な調査ができれば、提案・工事の品質が劇的に変わります。
防水工事の“要(かなめ)”となる重要な役割です。


4. 現地調査がしっかりしていれば工事は成功する🏆

 

これまでの調査データを基に、

  • 工法選定

  • 使用材料

  • 工期

  • 施工手順
    が決まります。

つまり現地調査は、
防水工事の成否を決める最重要工程 です。


まとめ📌✨

 

現地調査は防水工事のスタートであり、
最も重要なプロセスです。
ひび割れ・水の侵入経路・下地状況を正確に把握することで、
最適な工法が選定され、確実な防水工事へとつながります。

求職者にとっても“成長スピードが速い分野”であり、
建物を守るという大きなやりがいを感じられる仕事です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

増田工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

熊本県熊本市を拠点に防水工事を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

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増田工業のよもやま話~第19回~

皆さんこんにちは!

 

熊本県熊本市を拠点に防水工事を行っている

増田工業、更新担当の富山です。

 

 

 

セメント系防水とは?🏗️💧

コンクリートと相性抜群!強固な防水層をつくる工法を徹底解説

建物の安全性を守るうえで欠かせない「防水工事」。
その中でも、地下室・ピット・水槽・マンホール・コンクリート槽などで多く採用されているのが、
セメント系防水 です。

セメントと特殊樹脂を混合して塗り重ねることで、
コンクリートと一体化した強固な防水層を形成できる工法です。


1. セメント系防水とは?🤔

 

その名のとおり、
セメントをベースに、弾性を持たせる特殊樹脂・骨材・添加剤を混ぜ合わせた防水材を使う方法。

特長は以下の通り👇

✔ 密着性が高い(コンクリートとの相性が抜群!)

コンクリート表面にしっかり密着し、剥離しにくい。

✔ 下地の状態に左右されにくい

少しの湿り気があっても施工できるため、地下や水回りに最適。

✔ 耐久性が高い

摩耗にも強く、長期間性能を維持。

✔ 安全性に優れる

溶剤を使用しないため臭いが少なく、室内でも施工しやすい。


2. どんな場所で使われる?🏢

 

セメント系防水は特に「水圧がかかりやすい場所」で力を発揮します。

  • 地下室

  • 地下ピット

  • コンクリート水槽

  • 濾過槽

  • 排水溝・ます

  • マンホール内部

  • 外壁下地の補修

コンクリート構造物の弱点である「水の侵入」をしっかり防ぐため、多くの現場で採用されています。


3. セメント系防水の施工手順🔧🧱

 

① 下地処理(ケレン・洗浄)

ホコリ・レイタンス(コンクリート粉)・油分を取り除き、密着性を上げます。

② ひび割れ補修

構造クラックは樹脂注入、ヘアークラックはモルタル補修など、適切な処理を行います。

③ プライマー塗布

セメント系防水材がしっかり密着するよう、下地にプライマーを塗布。

④ セメント系防水材を塗布(1層目)

コテやローラーで均一に塗り広げ、防水層の土台を作ります。

⑤ 2層目の塗布

より強い防水層を作るため、乾燥後にさらに塗り重ねます。

⑥ 仕上げ養生

急激な乾燥はひび割れの原因になるため、適切に養生し仕上げます。


4. 求職者向け:セメント系防水の仕事の魅力👷‍♂️✨

 

🔸 コンクリートと直接関わる“奥深い専門仕事”

現場ごとにひび割れの状態や水の流れが違うため、
状況判断力・技術が求められる面白さがあります。

🔸 手作業の技術が身につく

コテさばき・塗り厚の調整・下地処理など、確実に技能が身につきます。

🔸 社会インフラを支える仕事

地下施設・水槽・配管ピットなど、
人々の生活に直結する施設の“水の安全”を守る重要な工事です。


まとめ📌

 

セメント系防水は、コンクリートとの密着性が非常に高く、
地下や水槽などの過酷な環境で力を発揮する防水工法です。

耐久性・防水性に優れ、建物の長寿命化に欠かせない技術といえます。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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